言いたいことをたまに発散させるブログ

パパであり、Web系SEである人間がただただ思ったことを書くブログ

イクメンってほんとダサい

子どもが生まれ、不器用ながら育児をし始めて最近気づいたことがある。

それは、イクメンなんていう言葉は、もはや男がそう呼ばれて自分に酔いしれるためだけに存在する言葉であるということ。ましてやそれを自称する男なんてのは非常にマヌケに見えます。

 

と思っていたら、以下のような記事を発見。

自分に酔い過ぎ? 先輩ママがウザいと思った“自称イクメン”あるある|働くママの仕事と育児はcamily [キャミリー]

 

ここに登場するパパたちが本当に自称イクメンかどうかわかりませんが、記事に書いてあることをそのまま読んで思ったことを書いていく。

 

・オムツ替えをしない

→なんで?う○ちが無理ってことはトイレ掃除とかもできないってこと?お前育児も家事もできないじゃんw

普段どれだけ身の回りを綺麗にしてるつもりか知らないけど、汚れたものを触れないってことはまともに掃除ができないということでもあるのであなた自身もあまり綺麗じゃないと思うよ。オムツ替えて手を洗えばそれで終わりなんだからやれよ。

 

・湯船に浸からせるだけで自慢

→準備から入浴後のケアまでたまに1人で全部やるとわかるけど、まぁ面倒くさい。特に生後1ヶ月くらいのときはお風呂から上がると100%ギャン泣き。私も面倒くさがりなのでそれを避ける(?)気持ちはわからなくもない。でも妻が苦労してそうだったらそれを察してください。いいパパである前にいい夫として。

 

・酔っ払いが赤ちゃんをかまいたがる

→「オレは子どもと話もできないのか!」って、、、普段のパパとしてその資格はあるのかもしれませんが、迷惑な酔っ払いはその資格がないんです。自分を客観的に見れてませんね。酔っ払ったときに家だけでなく外でも迷惑をかけてないか、気にしたほうがいいですよ。

 

・ダイナミックに遊ぶパパ

→私の子どもはまだ小さいので、外で遊べるようになったら気をつけます。

 

SNSパパ

→冒頭で述べた一番マヌケなパターンのパパ。あなたの育児への関わりを一番見ているのは妻であり、そしてそれを正しく評価できるのも妻です。アピールするなら最愛の人にアピールしてください。

 

・“ゴミを出す” “食事の後片付けをする”以外の関わりが増えない

→出ましたゴミ出し。あの元都知事の舛○さんもゴミ出しをするシーンがメディアに取り上げられて、家事してます風に映ってました。

 

ゴミ出しなんて家事のなかでも全然時間かからないんだから、ゴミ出ししかしていないのなら家事していないのと変わんねーよ。

 

父親の育児時間は平日平均“25分間”

→遅くまで働いているパパたち、お疲れ様です。…これって平日休みの人って含まれてるのか?

 

イクメンって育児男子(メンズ)の略だと思うので、皮肉なことにパパという意味がないんですよね。だからイクメンって思ってるようじゃパパとしての自覚はまだまだ薄いと思いますよ。

 

まぁでも第3者がいう分には褒め言葉の意味合いが強いので、言われたときは変に捻くれずに「ありがとう」とでも言っておこう。